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他者とは対等に、そして真摯に向き合う。

今日のメッセージ
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あいゆめさんの今日のメッセージ

他者とは対等に、そして真摯に向き合う。

あいゆめさんの解説

他者と向き合う時には対等の立場を取ると良い。

これはお客様相手であっても、

上司と部下の関係にあっても、

客として接するときでも、

親と子であっても、

大人と子供であってもだ。

上でもなく下でもなく、

同じ「人」として接する。

魂のレベルにこの世界の立場は無関係だ。

ある時にはこの世界の立場を利用する方が物事は優位に進むように思えるかも知れない。

短期的にはそういうこともあるだろう。

しかしあなたの人生レベルで考えると、その優位性はどこかでバランスがとられる。

優位性を利用して作られた有利な状況があれば、どこかで不利な状況を招くということだ。

あなたはそんなことは望まないだろう。

他者とは対等に向き合い、この世界での立場を利用するのではなく真摯に向き合う。

これがあなたにとっても他者にとっても大切なことなのだ。

ぼくりゅうのコメント

人と接するときの立ち位置ってどうしていますか?

特に上下関係が発生しているような場合、相手が劣位な場合には自分を上に、相手が優位な場合には自分を下に置くことは少なくないと思います。

自分が望んでそうするならそれはあなたの選択、あなたの自由なのですが、結果的に心地良くない状態を招いたり我慢している場合には、少し考え直した方が良いでしょう。

この世界ではたまたま上下関係が発生してしまっていますが、魂のレベルでは経験の差はあれど対等、同じです。

それは大人と子供であっても同じです。

対等に接することは自然で、相手への敬意でもあります。

しかし実際にはそうもいかないことがあります。

商売をしているなら、例えば、

「仕入元がそこだけ」

とか

「卸先がそこだけ」

といった場合ですね。

相手がそっぽを向くととたんに商売が成り立たなくなってしまいます。

そんな関係だと相手は傲慢な態度をとることもあるでしょう。

そうならないためには、相手に依存しない状況を作っておくことが大切ですね。

これは恋愛やパートナーシップ、人間関係においても同じことが言えます。

依存し過ぎてしまうと自分の立場を弱くしてしまい、依存され過ぎてしまうと相手の立場を弱くしてしまいます。

適切な依存関係はお互いに良い影響を与えることもありますが、依存し過ぎると良くありません。

そう考えると、良い人間関係を構築・維持するためには上下なく対等である必要があります。

そして真摯に向き合う。

「対等&真摯」

これが結果的に自分の生きやすさに繋がるということです。

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