あいゆめさんの今日のメッセージ
あいゆめさんの解説
何か新しいことに取り組み始めたとき、うまくやれなくてストレスを感じることがある。
苦しい状態から脱しようとしている時は特にそう感じる。
なかなかうまくいかなくて気持ちばかり焦ることがある。
焦りを感じた時にはこう捉えると良い。
「そんなものだ」
特にビジネスはそうだ。
すぐにはうまくはできない。
継続していく中でうまくやれるようになる。
すぐに立ち上がる人もいるが、それはほんの一握り、いわゆるベストケースだ。
あなたをベストケースと比較しても何の意味もない。
あなたはあなただ。
あなたのペースで物事は進む。
だから心配することはない。
「いずれうまくやれるようになる」と大きく構えていれば良いのだ。
そもそも「そんなもの」なのだから。
ぼくりゅうのコメント
「うまくいかなくて焦る」
「うまくやれなくて止めたくなる」
「自分だけがうまくやれていない気になる」
あるあるですね。
もちろんうまくやれるに越したことはありませんが、多くの場合はそんなに簡単にはうまくやれません。
宇宙の原理に基づけば、「うまくやれる」と心から信じて行動していれば必ず「うまくやれる」訳なのですが、時間が必要な場合は少なくありません。
「うまくやれた人」の「うまくやれた面」だけを見て、いとも簡単に「うまくやれた」ように勘違いしてしまうと、自分がうまくやれなかった時に「思ってたのと違う」と焦りや不安につながってしまいます。
光の面の陰には闇の面があります。
「うまくやれた人」
は見えないところで驚くほど努力をしていたり、苦汁を飲んでいたりします。
だから比較することに意味はありません。
しっかり選択し、しっかり行動していれば
「いずれうまくやれる」
のですから、
「いずれうまくやれる」
と信じて余裕の心持ちでいれば良いんです。