あいゆめさんの今日のメッセージ
あいゆめさんの解説
どうすれば良いか分からない時や迷った時、人に意見を求めたり、様々なメディアに答えを探すことがあるだろう。
それでも答えが見つからず、もどかしい思いをすることがある。
そういう時ほど一歩下がって俯瞰的に物事を捉えると良い。
主観的な思考を客観的な思考に切り替えるということだ。
なぜなら、客観視によって答えが見つかることがあるからだ。
もう一つ、答えが潜んでいる場所がある。
それはあなた自身だ。
既に答えがあなたの中にあることは少なくない。
答えを探しているようで、実は
「あなたの中にある答え」
を肯定する材料を探しているだけという状態だ。
だからあなたが本当はどうしたいのか、どうすることが心地良いのか、それを知ることが答えを得る近道となる。
答えが見つからない時や迷った時には、まず自分に問いかけると良い。
「私は本当はどうしたいのか?」
その時に得られるインスピレーションを大切にする。
それが答えに直結するのだ。
ぼくりゅうのコメント
どうすれば良いか分からず、答えを探し回ることがあるでしょう。
答えが見つかれば良いのですが、どれだけ頑張っても答えが見つからず、にっちもさっちもいかなくなった時には
俯瞰的に見る
客観的に見る
がポイントです。
たったそれだけで見えなかった答えが見えることがあります。
客観視と併せて注目したいところが自分。
分からないとか迷ったと言いながらも、実は既に答えが出ていることは少なくありません。
深層心理ではそれが正しい答えだと確信しているのに、「大丈夫」との後押しや、正しいという確証が欲しくて、答えを探し回っている状態ですね。
既に答えが出ているんですから、確証探しなんて無駄なことです。
分からなかったり迷った時には、本当はどうしたいのか自分に聞いてみましょう。