あいゆめさんの今日のメッセージ
あいゆめさんの解説
人は他者から良く思われたいものだ。
自分を偽り良い人を演じる。
あなたが良い人を演じている間は
「本来のあなた≠あなたが演じる良い人」
だ。
あなたは良い人を演じ続けなくてはならず、それは後々あなたを苦しめることになる。
あなたにとって良好な人間関係を築きたいなら本音で接する、偽らない本来のあなたで接することだ。
ただし本音で接したからといって必ず理想の関係が築ける訳ではない。
本来のあなたを他者が拒絶する場合もあるだろう。
あなたが本来のあなたとして他者と接した結果が、望む結果にならなかったとしても気にする必要はない。
その他者とはその程度の関わりだったということだ。
そんなときには
「はい、次」
と、次に訪れる新しい関係に胸を膨らませ前へと進めば良い。
執着はあなたにとって何のプラスにもならないのだから。
ぼくりゅうのコメント
「良い人に見られたくてついつい演じてしまう」ということがあるでしょう。
新たな関係が始まるときには特にそうですね。
そんなときこそ「本音」を意識したいものです。
本音の良い所は、とにかく「楽」だということです。
飾らない自分で良いというのは相手にとっても自分にとってもストレスフリー。
心地良く過ごすためには必須と言っても過言ではありません。
「そんなことしてたら人が離れて行ってしまう」と思うかも知れませんが、自分を偽ってまで維持しないといけない関係は、そもそもあなたの大切な人生に必要なものでしょうか?
飾らず偽らず接した結果破綻するような関係や引き裂かれるような関係は
「所詮その程度」
です。
もしそうなったら執着せずに次の関係を楽しみにすればOK。
あなたの人生に必要な「本物の関係」を大切にしましょう。