あいゆめさんとの交信記録34日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信34日目
こんにちは。
今日もよろしくお願いします。
今日は朝から氏神様にお参りに行ってきました。
今日から9月ということで、8月のお礼と9月の安定をお願いしてきました。
今朝はとても涼しくて快適でした。
特に境内は空気が澄んでいて、心から洗われる感じがします。
神社というところは、なぜこんなに清々しい気持ちにさせてくれるのでしょうか?
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
神社というところは、なぜこんなに清々しい気持ちにさせてくれるのでしょうか?
地球上の様々なエネルギーが集まる場所だからね。
様々な生き物の調子を整えてくれる場所と考えれば良い。
神様の場所だから良いんじゃないんですか?
神社に祀られている神様は人が作り出したものだ。
神様の存在と場所を混同してはいけない。
人が作り出した神様ではあるが。その神々を祀るのに良い場所として多くのエネルギーの通り道を選んでいる。
いわば、元々パワースポットだったところに神社を建てたんだよ。
地球の内部の様々な要因が関係している。
だから、神社の配置には規則性があったり、地震のような自然災害の影響を受けにくい場所が選ばれている。
特に位の高い神様を祀る時には、それ相応のパワースポットが選択される。
なるほど。
確かに位が高い神社は一味違います。
以前、伊勢神宮に行った時には、その荘厳さに圧倒されました。
そうだね。
古い神社や広大な敷地を持つ神社は自然の持つ力も大きいからね。
そうですね。
明治神宮も広大な森からはとてつもないパワーを感じます。
ところで、神社にはいろんなしきたりというかお参りする作法があります。
今は慣れてそんなに失礼なことはしなくなりましたが、お参りされる方の中には、作法を知らない方もたくさんおられます。
この作法いかんによって、ご利益が変わるんでしょうか?
それは変わらない。
作法はあくまで神々を祀る上で、その神々をあがめるために人が作り出したものだ。
特に日本人は礼を重んじるので、そのような風習を大切にしてきた結果だからね。
そうなんですね。
何かロマンを失った気分です。
神社をどう捉えるかだよ。
この宇宙に無限に存在するエネルギーを神と呼んであがめるのか、愛と呼んで浸るのか、それとも何か違うものとして偶像化するのか、それだけの違いだよ。
キミの受け取りたい形で感じれば良い。
そして神社のような場所が持つエネルギーに触れた時に感じる感情や感覚に敏感になれば良い。
信仰はあくまで信仰だからね。
そうなんですね。
確かにいろんな宗教があるけど、全ての神は同一だなんて話を聞いたことがあります。
それも関係ありますか?
そうだね。
この世界にはとてつもないエネルギーが存在している。
なぜキミたちは生きている?
なぜ死ぬ?
なぜ生まれてから死ぬまでの時間があって、なぜ生き続けられないのか?
この話は今のキミたちには理解が難しいから深くは話さないが、生命に関わる大きなエネルギーがある。
キミたちにとって、とても不思議なそのエネルギーが、時代の中で、様々な形で人と接触してきた。
その時に神が作り出された。
接触した人々の言葉と文化によってね。
少し難しくなってきました。
理解する必要はない。
そもそもキミたちには理解できないことだ。
だから、キミたちが感じるままに神という存在を受け入れれば良いし、受け入れたくなければ拒絶しても良い。
キミたちの自由だ。
とにかくボクにとって神は特別な存在で、心を洗ってくれて、力を与えてくれて、迷った時に導いてくれる存在。何者か正体は分からないけど、そういうものだと考えていれば良い、そういうことですね。
正体が何だとしても、そのような影響を与えてくれる存在なら大きな問題ではないのでは?
そうですね。
いわゆるご利益が与えられるなら、正体そのものには意味はありませんね。
今日もありがとうございます。
とても楽しかったです。
また聞かせてください。
よろしくお願いします。