あいゆめさんとの交信記録35日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信35日目
こんにちは。
今日もよろしくお願いします。
今日は朝から雨です。
涼しくて過ごしやすいですね。
週末にはまた30度を超えるようですが、少しずつ暑さも落ち着いていくようです。
さて、今日は何を話しましょうか?
昨日は妻と新事業の話をしました。
まずは自分の強みを掘り下げて、どこを切り口にするか考えていきます。
ボクの強みを掘り下げることも必要なのですが、改めて考えると何が自分の強みなのかがよくわからなくて困ります。
ボクは人にモノを教えることが好きでそれを生業としているわけですが、どうもそれはメサイア・コンプレックスが影響しているようだと分かってきました。
簡単には、人にモノを教えることで、ありがたがられて、それをもって自分の居場所を作っているようです。
要は、教えることが好きだから教えているのではなくて、教えることで自分を優位に位置付けて、そこに自分の価値を見出しているということです。
そう考えると、教える仕事がある時、教え始めるまではとても面倒くさいことの説明がつきます。
本当は教えたいのではなく自分の価値を認めたいだけで、だから教えることが面倒くさい。
それを認めたくないから、教えることが好きだと思い込んでいるだけということです。
めちゃくちゃ腑に落ちます。
自分を優位に置くための先生と生徒という関係を作り出しているだけとなると、ボクの本当の強みがなんなのかが分からなくなってきます。
こんな時はどうすれば、本当にの強みを見つけて適切な方向にゴールを見定められるでしょうか?
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
こんな時はどうすれば、本当にの強みを見つけて適切な方向にゴールを見定められるでしょうか?
基本は心地良いベースだ。
これは何度も話していることだね。
頭では「これは違う」と考えたとしても、実際にはそれが一番の近道だったりする。
逆もしかり。
もう細かい説明は不要だね?
はい。
理屈はよくわかります。
しかし何が良いかがピンときません。
ジャンルを絞らずに目の前にある物事を全て片っ端からキミのセンサーにかけると良い。
ボクのセンサーにかけるんですか?
それはどういうことですか?
全ての物事に対して心地良く感じるかどうかを判断していく。
ただそれだけだ。
ふるいにかければ良い。
それはモノでも良いし、サービスでも良いし、経験でも良いし、思考でも何でも良い。
○か×かでいさぎよく分けると良いだろう。
○か×かでふるいにかけるんですね。
確かにそうすれば何らかの傾向は見えるかも知れないですね。
一度ふるいにかけたら、また次は目が細かいふるいにかけていく。
これを繰り返して、少しずつ絞り込んでいけば良い。
でも、二度目のふるいの目を細かくするところのイメージが難しいです。
心地良さの程度で判断すると良い。
ボクにはイメージし辛いです。
難しいならふるいに残ったモノ同士を比較しても良いだろう。
より良い方を残していく。
対象の数が多くなるだろうから比較には時間がかかるが、いずれ答えにたどり着く。
なるほど、わかりました。
とにかくやってみます。
しかし目の前のすべてを対象に比較するとなると相当大変そうですね。
何が自分の未来につながるかはわからない。
たくさんある物事の中からキラリと光る宝物を探すつもりで進めると良いよ。
それはとても楽しいことにつながる。
そうですね。
宝探しか、面白そうです。
少しワクワクしてきました。
ボクの未来に一体何がつながっていくのか、そしていつ見つかるのか、大いに期待して取り組んでみます。
そうだね。
そして、この宝探しも心地良さの中ですることが大切だよ。
わかりました。
今日もありがとうございます。
とてもワクワクしています。
また話を聞かせてください。
よろしくお願いします。