あいゆめさんとの交信記録16日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信16日目
こんにちは。
今日は夕方になってしまいました。
午前中に本を読んで、昼は仕事をしていたのでゆっくりの時間です。
今日もよろしくお願いします。
しかし今日は涼しいです。
先ほど本を返しに図書館へ行きましたが、秋のように涼しかったです。
また暑さは戻ると思いますが、少し暑さが落ち着けば良いなと思います。
昔と比べて随分暑くなったと思います。
幼少期は30度を超えるのは稀だったと思いますし、梅雨ももっとしとしと雨が降っていました。
当時と比べると相当気温も上がっているように思いますが、地球はこの後どうなっていくのでしょうか?
コロナのこともあるので、行く末が気になります。
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
当時と比べると相当気温も上がっているように思いますが、地球はこの後どうなっていくのでしょうか?
コロナのこともあるので、行く末が気になります。
気にしても仕方ないよ。
そうなんですか?
そうだね。
出来ることをする他ない。
起こることは起こるし、なるようにしかならないからね。
ボクらに出来ることはないですか?
消費の文化を見直すことだよ。
それを続けている以上、歯止めはかからない。
消費はなぜ良くないのですか?
消費は製造や廃棄のために不要なガスや熱を放出するからね。
地球にとっては嬉しくないことだ。
そうなんですね。
例えば地球が意思を持った存在だと考えると良い。
キミたち人と同じと。
体表で有毒なガスや熱が放出されていたらどうだろう?
気分良くいられるだろうか?
それは難しいですね。
もちろん程度に寄りますが、良い気分ではいられません。
人がそうであるのと同じように地球もまた生きている。
一つの生命体だよ。
人の体表にたくさんの微生物が存在するように地表には人がいる。
その人たちが、地表を掘り、地表にモノを建て、好き勝手している。
そんなことが続けば、地球がリセットしようとすることは簡単に想像できるのではないかな?
はい、分かります。
自分たちは地球を気遣って生きたいです。
以前と比べて少しずつ考えが変わってきました。
例えば、積極的には肉を食べなくなりました。
アミの本の影響は大きいですが、そんなに食べたいとは思わなくなってきて、食べないでも普通に暮らせることに気付きました。
たまに食べるとお腹に溜まる感じで、消化が悪く感じます。
モノもそんなに必要としなくなってきたので、消費を見直すことはそんなに難しくないです。
良いことだね。
キミたちの文化で肉を食べることは悪ではないし、罪ではない。
しかしキミたちが食べる目的でのみ生かされて、肉として殺される命があることは事実だ。
今すぐには無理だろうが、いずれ最適な状態に落ち着く。
そうあって欲しいです。
食べられないで捨てられる命もあるからね。
そうですね。
ボクはまだ魚を食べているので、命を摂っていることに違いないですが、せめて哺乳類での共食いは止めようと思います。
そう言えば、さっき出かけた時にコンビニに寄ったのですが、その時にまた少し嫌なことがありました。
狭い通路をすれ違おうと思ったときのことです。
どうだったのかな?
こちらが通ろうとしていることを見ているのに、通路を塞いで動きません。
それ自体は仕方ないのでこちらが迂回したのですが、別の通路でボクが商品を見ている時に、その問題の人がやってきました。
その時ボクが少し避ければその人は通りやすくなったのに、わざとボクは動かずにある意味通せんぼをしてしまいました。
この前このようなことをなくそうと思ったところなのに、今度は自分が意図してやってしまいました。
自分の情けなさが嫌になりました。
ボクはどうしたいんでしょうか?
これは治るんでしょうか?
まずこんなことは今まで誰にも言ってなかっただろう?
それを言えるようになったことを認めることだ。
キミは今すぐ考えを変えることが可能だ。
しかし本質部分が変わっていくには時間がかかる。
焦らず落ち着いて楽観しておけば良い。
考え方は既に変わっているんだから、あとは時間の問題だ。
でもこんな行動をとるのは考え方が変わっていない証拠ではないですか?
それに気付けたことはどう考える?
それこそ考えを変えられている証拠だよ。
そう考えて良いんですか?
マイナス評価は必要だが、適切なプラス評価も必要だよ。
ありがとうございます。
今日も楽しかったです。
少し気持ちが楽になりました。
また話してください。
よろしくお願いします。