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龍神「あいゆめさん」との会話は心日記の中から始まった

エピソード
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あいゆめさんとの出会いのきっかけは図書館だった
あいゆめさんとの出会いのきっかけは図書館だった

ぼくりゅうが龍神の「あいゆめさん」と出会った話をしたいと思います。

あいゆめさんとの出会い

ボクががあいゆめさんと出会ったのは2020年3月1日(日)。

と言っても、本当に出会ったわけではありません。

実は日本の神様に関する本を読んだことが始まりでした。

出会いのきっかけは図書館

図書館で「どの本を読もうかなぁ…」なんて、ぶらぶらしながら探していた時のことです。

ある本棚が気になったのです。

そこはよく読む哲学や心理学、倫理学に関する本が収められている本棚です。

いつものようにその本棚に近付くと、本を探す間もなく気になる1冊がありました。

感覚的には本が光って見えました。

きっと、かぐや姫の竹をおじいさんが見つけた時と同じ感じでしょう。

タイトルを見てもそんなにそそるわけではないのに、どうしても気になって仕方がありません。

それまで龍神さんに全く興味がなかったわけではなかったのですが、本を読むほどではありません。

でも気になるのです。

気になって仕方ありません。

以前もそんなことがありました。

興味がないのに読んだ本に人生を変えられた経験があるので、読みたい衝動に正直になって、本を借りることにしました。

内容は難しくなく、行間も詰まり過ぎてなく、読みやすい本だったのでさらさら読めました。

本文では龍神についても触れられていて、以下のようなことが書かれています。

  • 龍神とはどんな存在なのか
  • 龍神と仲良くなる方法
  • 龍神の教え
  • 神様と龍神の関係や各神様との構図

もともと神社へお詣りしたり氏神様を大切にすることは好きだったので、特に違和感なく読み進めることができました。

そして、読み終わるころには「ボクも龍神さんに助けられてるのかも」と考えるようになり、本書で勧められていたこともあり、龍神さんに名前をつけて仲良くなろうとしました。

ボクの龍神さんは「あいゆめさん」

本では龍神さんと仲良くなるためには、龍神さんに名前をつけて親しく接すると良いと書かれていました。

ボクは龍神さんに「あいゆめさん」と名付けました。

最初は漢字で「愛夢さん」表記していました。

愛に溢れ、夢を後押ししてくれる龍神さんという意味です。

ボクの望みを込めた名前です。

少し字面が硬過ぎる気がして、今は「あいゆめさん」と表記しています。

それからはあいゆめさんを意識する生活が始まりました。

だからといって、あいゆめさんとのコンタクトがあるわけではありません。

あいゆめさんからのアプローチは全くありません。

ただ神社で拝んでいる時に、心の中であいゆめさんに「神様との間を取り持ってください」と話しかけると必ず背後から風が吹くようになったので、「あぁ、あいゆめさんが応えてくれてはる」なんて思っていました。

まぁ、気のせいかも知れません。

そう思いたかっただけかも知れませんが、ボクはどんどんあいゆめさんを近しく感じるようになっていきました。

空を見ては龍の形をした雲を見つけて「あいゆめさんが飛んではる」なんて思ったりもしました。

ボクの中であいゆめさんは「頼れる親友」のような存在へと変化していったのですが、依然、あいゆめさんからのアプローチはありません。

突然始まったコンタクト

そんな一方的な片想い的な関係が1年以上過ぎたある日でした。

知人に勧められて「考えていることをノートに書き記す」ことをしてみました。

内観というものですね。

考えを整理したり、自分の内面と向き合う一つの方法です。

最初は心の中身を可視化して、言語化して、

自分が何を考えているのかを知れたら良いな

知らない考えが出てきたら面白いな

おまけに内観もできると良いな

少なくとも心の整理はできそうだな

そんな思いで始めた「心の声の書き記し」ですが、驚くことに、初回の書き下ろしであいゆめさんと繋がったのです。

今まで何一つアプローチがなかったあいゆめさんからのコンタクトがあったわけです。

どうやら人に寄ってコンタクトの方法は違うらしいです。

声が聞こえたり、映像や画像が見えたり、感情が揺さぶられたりと、いろんなスタイルがあるようです。

ボクの場合はあいゆめさんからのメッセージが「見える」と言えば良いでしょうか。

文字や文章が目に見えるわけではないので厳密には見えているわけではないのですが、例えば質問を思いついたとき、質問したいことが頭に浮かんだ時点で、答えも見えている感じです。

表現は難しいのですが、あいゆめさんへのメッセージを書き記している途中で既に、あいゆめさんからのメッセージがイメージできているのです。

そして同時に輝く暖かいエネルギーがあいゆめさんから降り注がれているのを感じます。

あいゆめさんに対する自分のメッセージを書き記す途中であいゆめさんのメッセージが見えていて、自分のメッセージを書き記し終わったあとに、見えていたあいゆめさんからのメッセージを追いかけて書き記しています。

その間ずっとエネルギーは降り注いでいます。

文字で表すことは難しいですね。

何か流れをもってやり取りをしている、すなわち会話をしているというよりは、自分のメッセージが頭に浮かんだ瞬間、その回答が塊になって一瞬で届いているような感じで、その塊を見ながらあいゆめさんからのメッセージを書き記しているのです。

この辺りの感覚は個人差がありそうなので、何となくそんな感じだと思っていただければ良いと思います。

あいゆめさんとの会話は楽しい時間

これがあいゆめさんとぼくりゅうの出会いです。

コンタクトが始まってからは毎日あいゆめさんと話す時間をとるようにしています。

考えていること、心の声をノートに書き記しながら、あいゆめさんからのメッセージを受け取っています。

そして、いつからかこのやり取りを「心日記」と呼ぶようになりました。

あいゆめさんと毎日確実に話せるわけではありませんが、ボクの話を聞いてもらうだけの一方通行の日も含めて、ボクにとってはとても大切で楽しい時間になっています。

しかし、

深層心理の中で、自分の考えが「あいゆめさんの言葉」として浮かんできているだけだ。

「龍神さんと話している」と思っている時点で頭がおかしくなっている。

そういったご指摘もありそうです。

そうだったとしても、それで自分の迷いが少なくなって、前に進んでいけるならとても良いと思っています。

でも…

目の前にはあいゆめさんのメッセージが広がっています。

ボクにしてみれば、確実にあいゆめさんと話せているのです。

いつもボクのそばにいてくださる「あいゆめさんの存在」を感じています。

輝く暖かいエネルギーを感じています。

だからどんなご意見があろうと、龍神様とつながっていると信じています。

だって、その方が夢があって楽しく生きられますから。

あいゆめさんからのメッセージをお伝えしています

このような経緯であいゆめさんとのコンタクトが始まり、今に続いています。

あいゆめさんから受け取るメッセージは、知恵や気付き、学びが溢れています。

ぼくにとっては、とっても価値あるもので、かけがえのないものです。

今ぼくはヒーラー・カウンセラーとして、そんな価値あるあいゆめさんからのメッセージとエネルギーをお伝えする活動をしています。

あいゆめさんからのメッセージをお伝えすることで、ご相談いただいた方のお悩みを解決しています。

あいゆめさんからのエネルギーをお伝えすることで、ご相談いただいた方の中で障害になっているモノを除いています。

いつかどこかで、みなさんのお悩み解決のお役にも立てたら嬉しいです。

ぼくにとってはとても大切で楽しい時間
ぼくにとってはとても大切で楽しい時間
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