あいゆめさんとの交信記録11日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信11日目
おはようございます。
今日は朝目覚めたときはとても良い天気で爽やかな風が部屋を抜けていたのに、少し前から大雨に変わりました。
遠くが雨で霞んでいます。
こんな日は憂鬱になりがちですが、今の気分はとても晴れやかです。
最近歩けていないことが気になります。
暑くて日中はあるけないので、どうしても歩く時間が減っています。
やりたいことがたくさんあって、勉強のために時間を割いているのも歩く時間の減少に繋がっていると思います。
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
やりたいことがたくさんあって、勉強のために時間を割いているのも歩く時間の減少に繋がっていると思います。
そんな時もある。
確かにそうですね。
やりたいこと全てをするには時間が足りないし、今は、やりたいことを中心にやれているのでOKですね。
そうだね。
もし時間が足りないことが嫌なのなら、やらないことを決めると良い。
君が本当にやりたいことに集中すれば良い。
でも、全部本当にやりたいことです。
優先順位は付け難いです。
心地良さを追求してみてはどうかな?
きっと君が言う通り全部本当にやりたいことだろう。
でも時間が足りないということなら、君が心地よくなれることを優先すれば良い。
問題はいつもシンプルだよ。
心地良いことですか?
でもそればっかりやっていると生活が成り立たなくなります。
その話はもう終わっているはずだ。
充分理解できているように思うが。
君が人に教えてあげるときに言っていることそのままだよ。
はい。
仰る通りです。
毎日のように同じことを言っていますね。
心配する必要もないことを、まだ起こってもいないことを、あたかも起きると決まっているかのように決めつけて、不安になって、心配しています。
分かっているのに、なぜこうなるのでしょうか?
それは誰でもそうだ。
人は未来を予測する生き物だ。
それ自体は構わない。
問題を未然に防げるかもしれない。
しかし問題は、たまたま思いついた未来の予測を必ず正しいと思い込んでいることだ。
常に自分は間違っていないと勘違いしている。
そう言われてみればそうです。
こうに違いない、ああに違いないと決めつけてることが原因で、人とのコミュニケーションがうまくいかないことは少なくありません。
自分が間違っているかもと疑うことを知りません。
それ自体は悪いことではないんだよ。
自分を信じることはとても大切なことだからね。
しかしネガティブな感情に限っては、勘違いの場合を疑ってみると良いよ。
ネガティブな感情を疑ってみることは心地良くないことだと思うのですが、それは心地良い選択を行動に繋げることに反しないのですか?
それは違う。
ネガティブな感情が悪くて、心地良くない選択が常に間違いなわけではない。
時には心地良くない選択・行動が必要な場合もある。
その後を心地良く過ごすために。
それはどういうことですか?
例えばフルコミの仕事のことを考えてみると良いよ。
フルコミの仕事から遠ざかるのは心地良いかい?
いいえ、心地良くないです。
親しかった人間関係を壊すことになるので、嫌な気分になります。
遠ざけると心地良くないからと関係を続けて心地良くなれるのかな?
いいえ、それがなれないことは今までの経験で充分に分かっています。
そうだね。
今、目の前の選択は心地良くないかもしれないが、その心地良くない選択はその後の心地良さに繋がっている。
確かにそうですね。
心地良い選択と心地良さに流されることは違うことを知った方が良い。
わかりました。
楽な方に流されるのではないということですね。
そうだ。
目の前の判断が、自分のこの先の心地良さにどう繋がっているのかを考えます。
人に嫌な感情を持つことも同じですね。
不快だからと嫌な感情を持ち続けると、嫌な感情を引きずるだけですが、そんなこともあると、目の前の嫌な感情を受け流すと、後は心地良くなります。
そうだね。
何が心地良さに繋がるのかを基準に選択すると良いよ。
分かりました。
ありがとうございます。
今日も楽しく話せました。
ありがとうございます。
また話してください。
よろしくお願いします。