あいゆめさんとの交信記録26日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信26日目
こんにちは。
今日もよろしくお願いします。
今日はこの後ブルーインパルスのアクロバット飛行があるので、ヘリがたくさん飛んでいます。
窓を開けていると結構うるさいので集中し辛いですが、このまま話したいと思います。
今日は何について話しましょうか?
そうですね、そう言えば昨日、新しく家族を一匹迎えました。
魚ですけどね。
先月から水槽を作って、今生体は8匹になりました。
水槽を見ていると癒されます。
ずーっと見ていられます。
魚だからか水だからか分かりませんが、落ち着いて穏やかな気持ちになれます。
これはなぜでしょうか?
生き物を飼うということは、ボクらとどう繋がっているのでしょうか?
教えてください。
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
生き物を飼うということは、ボクらとどう繋がっているのでしょうか?
教えてください。
彼らは純粋な命だ。
何の思惑もなく、ただ純粋な存在としてキミたちのそばにいる。
キミたちの魂に澄んだ流れを与えてくれる、そんな存在だ。
だから見ているだけで魂が本来の生きる目的を思い出させてくれる。
キミたちは純粋にこの人生を楽しむために、この世界に生まれてきている。
楽しむといっても、大笑いして生きることだけでなく、この世界を味わうために生まれてきている。
そんな純粋な魂の目的を思い出させてくれる存在だ。
分かる気がします。
見ていると「無」になって、フラットになれます。
そうだね。
この世界を本当の意味で楽しみ味わうためにはフラットでいる必要がある。
はい。
何度も聞かせてもらっています。
ああでないといけない、こうでないといけないと条件付けた時点で、それは純粋な欲求ではなくなってしまう。
キミたちの考えを超えたところに答えがあることはよくある。
想像を超えたところに答えがあることもよくある。
そういった思いもよらないところにある答えに触れるためには、純粋でないとそのサインをキャッチできない。
はい。
それで何度も見過ごしてしまった気がします。
魚たちはそんなサインをキャッチすることの助けになる。
他の生き物はどうでしょうか?
同じ役割があるんですか?
例えば、犬や猫はどうでしょうか?
犬や猫は魚とは少し違う。
純粋な存在であることには変わりないが、キミたちとの関わりが違う。
彼らは愛の塊だ。
何の見返りも求めずにキミたちに愛を与えてくれる。
人のように騙したり裏切ったりしない。
それは飼われているからではない。
食事を与えられるからではない。
キミたちをただひたすら愛おしく思っているだけだ。
彼らは求めてばかりでなく、与えることの素晴らしさを教えてくれる。
とてもよく分かります。
本当に純粋な愛で向かい合ってくれる存在でした。
そんなことを考えていると、昔飼っていた犬を思い出しました。
とてもせつないです。
ボクは充分に愛を注ぐことができていませんでした。
とても後悔しています。
気にすることはない。
そういった大切なことを教えてくれたのだから。
今また家族になった生き物たちに愛を注ぐと良い。
はい。
そうします。
今日はこのくらいにしておきます。
また話してください。
今日も楽しかったです。
よろしくお願いします。