あいゆめさんとの交信記録29日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信29日目
おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
今日は瞑想について話したいと思います。
この対話をする前にも瞑想をしているのですが、最近また上手くできていない気がしています。
以前、そうですね、1年半ほど前でしょうか、その頃は結構上手にできていた気がします。
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
以前、そうですね、1年半ほど前でしょうか、その頃は結構上手にできていた気がします。
何が上手くできていないと感じているのかな?
そうですね、なかなか無音の状態になれないです。
前は落ち着いて自分に集中できていたのですが、この前も話した通りノイズが多く感じます。
何も考えていないつもりでも、いろんな考えが浮かんできて、結局目を閉じているだけになっています。
まず、瞑想は特別なものではない。
キミがキミ自信と改めて繋がるだけのことで、構える必要はないことを知っておくと良い。
ボク自身と繋がるのですか?
そうだ。
人は考える生き物だ。
だから常に何かを考えている。
そしてその考えは心の表面で生まれている。
脳の表層で行われている活動だと思うと良い。
心の表面か。
だから瞑想中に浮かぶ考えは、現実に行っていることとか、リアルな事実に基づくものが多いだろう。
心の深くにあるものには触れられないからね。
だから「考えてしまうんだから仕方ない」と受け取ることが大切だ。
考えないようにと思考に対抗しても、思考を増幅させてしまうだけだ。
それは浮かんできたことを受け入れれば良いということですか?
受け流すという方が良いだろう。
なるほど。
考えないようにすると余計に考えてしまうというやつですね。
考えが浮かんだ時は、それを考えている自分を客観視すると良い。
「自分は今こんなことを考えているんだ」と認識するだけで良い。
認識すれば、その考えは波が引くようにどこかへ消えていく。
まら考えが浮かんだら、また認識する。
これを繰り返していくうちに、表面的な考えは浮かばなくなっていく。
そうなんですね。
そこから無音が始まるわけですか?
必ずしも無音とは限らない。
今この対話をしている間も瞑想と同じ状態にある。
すなわち、心の深部にある本来の目的・望み・欲求に触れられるようになる。
本来の目的ですか?
それはいったい何なんですか?
キミが生きる目的だよ。
この世界に生まれた目的だ。
この世界で何をしたいのか、人生そのものだ。
深い話になってきました。
理解できなくても良いし、理解する必要もない。
そういうものだと知るだけで充分だ。
そうなんですね。
その本来の目的に触れるとどうなるのですか?
いつも浮かんでくる考えとはどう違うのでしょうか?
いつもの考えは現実的なものが多いだろう。
しかし本来の目的に触れている時は、抽象的なものを感じることが多い。
それは何かイメージのようなものが見えるとかですか?
どのような形でどのように感じるかは人それぞれだ。
キミの場合がどうかは、この対話をどう感じてどう受け取っているかをイメージすると良いだろう。
必ずしも常にこのスタイルだとは限らないがね。
そうなんですね。
今は、形のないものが頭というか心というかダイレクトに伝わる感じです。
この対話を書き留めている間にも会話は先に進んでいます。
音でも文字でも映像でもなく、何か伝わってくる感じです。
繰り返しになりますが、とにかくダイレクトという言葉が一番しっくりきます。
言葉で表すのは難しいですが…
その感覚を覚えておくと良い。
ただし常にそれを感じなくてはいけないと意識する必要はない。
どういうことですか?
瞑想中にその感覚を探す必要はない。
必要なときに必要なタイミングで感じられる。
そうなんですね。
瞑想はリラックスすることがとても大切だ。
肩の力を抜いて、目を閉じて、ゆったり時間を過ごすぐらいの気持ちですれば良い。
こうならないといけないとかこうしないといけないといったスキルではないからね。
分かりました。
考えが浮かんできても、気にせずに続けてみようと思います。
今日も楽しかったです。
いつもありがとうございます。
また話してください。
よろしくお願いします。