あいゆめさんとの交信記録41日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信41日目
おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
今日は晴れました。
今日は清々しい朝で気持ちが良いです。
昨日水槽を立ち上げたので、部屋の中に水の音が優しく響いています。
以前、あいゆめさんが水の流れを感じられるところに行くと良いみたいなことを言ってたのを思い出しました。
水の音は良いですね。
ダイビングに行きたくなります。
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
水は全ての原点だからね。
生き物全てが命を感じる。
だから心は安らぎを感じられる。
そうなんですね。
とても心地良いです。
小さな水槽ですが水の流れを見ていると、懐かしい子供のころを思い出します。
幼稚園児の頃、少し離れたところにある大きな川へよく遊びに行きました。
冒険が好きだったので、一人で自転車で出かけていたことを思い出します。
川の流れをじっと眺めていた気がしますが、川の流れは何か力があるのでしょうか?
川は何年もかけて雨水が地面を追加して、森の養分やミネラルを含んだ生命の源として海へと流れていく。
土中では汚れや不純物が濾されて純粋なものへと浄化される。
そして一つの方向へと向かって何のためらいもなく流れている。
海というとてつもなく大きな存在の一部になるために。
この水の一生とも言える川の流れは、生き物の生きる道、人生と良く似ている。
天から舞い降りて、森に愛され、豊かな土壌に抱かれ、そして渓流でもまれて大きな流れとなり、海へそそぐ。
この一連の流れは何億年もの昔から止まることなく繰り返されている。
この中で人や他の生き物が誕生した。
いわば、川の流れ、水の流れはキミたち生き物の母のようなものだ。
なるほど。
だから水には親しみを覚えるんですね。
そうだね。
切っても切れない関係がある大きな存在だ。
しかし水を恐れる人もいます。
それはなぜでしょうか?
本来人は水を恐れない生き物だ。
母体の中でも羊水に守られて命を育む。
確かにそうですね。
水への恐怖は誕生後に植え付けられた思考に過ぎない。
水にまつわる体験が、水との距離を作り出している。
なるほど。
あくまで人の考えの中で作り出された恐怖心ということですね。
その解釈で良い。
では普段は水とはどのように関わると良いでしょうか?
身近に水を感じることが一番だ。
可能なら川や海を直に感じられる場所へ行ってみる。
どちらかというと、流れを感じられる方が良いね。
海よりは川の方が良いということでしょうか?
優劣はないが、海流を感じるには海中に入る必要があったり、危険が伴うことが少なくない。
だからキミたち人の場合は、川の方が手軽だろう。
なるほど。
ただ、この前話した通り今は近くに川がないので、そんな場合はどうしましょうか?
水が恋しくなった時に川へ出かけるので良い。
普段は今のキミのように部屋の中に水槽を置いて、水流をいつでも楽しめるようにしておくと良いだろう。
生き物を飼う必要はない。
水とその流れを感じられるなら、植物を植えても良いだろう。
水耕栽培ってやつですね。
そうだね。
水草なども良いだろう。
良かったです。
今の水槽は魚を飼うのはもちろん、水草や観葉植物も植えようと思っています。
良いね。
生き物の命の力を大いに感じて味わうと良い。
はい、そうします。
今日もありがとうございます。
とても楽しかったです。
また話を聞かせてください。
水を澱ませないように気を付けることだ。
わかりました。
常に流れを作るようにします。
それではまたよろしくお願いします。