あいゆめさんとの交信記録46日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信46日目
こんにちは。
今日もよろしくお願いします。
今日は暑いです。
久しぶりに夏が戻ってきた感じです。
さて、今日は何を話しましょうか?
今日は嫌いなものについて話したいと思います。
昨晩は仕事で人と会ったのですが、最初の印象はあまり良くありませんでした。
お会いする前に相手に気づいたので少し離れてみていたのですが、その方はとても不機嫌そうな表情をしていました。
ボクはその表情は好きではなく、「話すのは嫌だなぁ」と考えていたのですが、時間になったので仕方なく声をかけました。
そうすると不機嫌そうな表情は消えて、普通の表情になったので「あぁ良かった」と思いながら話をつづけました。
ボクは不機嫌そうな顔を見るととても辛くなります。
何か悪いことをしたのか、嫌な思いをさせてしまったのかと、しんどくなってしまいます。
こんな時はどのように心をコントロールすれば良いのでしょうか?
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
深く考えないことが一番だ。
深くですか?
そう。
考え過ぎないのが一番なのだが、それはキミへの答えにはなっていないだろう。
考えないで済むならこのようなことでは悩む必要はないからね。
そんなときはどうすれば深く考えなくて済むかを考えると良い。
キミはなぜそう考えてしまうのだろうか?
その理由はどこにあるのかな?
幼少期や以前結婚していたときに、よく人の顔色ばかり見ていました。
幼少期は父の顔色、結婚時は当時の妻の顔色。
父にはよくしばかれた(叩かれた)し、元妻にはよくなじられました。
思い出すと辛い出来事です。
あまり思い出したくない時代ですね。
その時の不機嫌そうな表情を相手に重ねてしまって、相手が自分に嫌なことをする人に映っているのかも知れません。
それで不機嫌そうに見える相手は本当に不機嫌なのかな?
そうとは限りません。
というか、ほとんどの場合、ただの無表情だけで何もないことの方が多いです。
そうだね。
キミは過去の経験から、キミが嫌だった表情をしている人は全て自分に対して不機嫌だと決めつけている。
そうではないかも知れないのに。
はい。
それは強く感じます。
もっと気楽に過ごして良いんだ。
構える必要はない。
それに何より、他人はキミが思うほどキミに興味はない。
いつも話していることだね。
はい。
わかります。
だとしたら、他人が興味を持っていないキミにそんなに不機嫌になるはずはない。
取り越し苦労だってことに気付くと良いだろう。
その通りですね。
キミを不快に思ってもいない他人が、キミに対して不機嫌になっていると、勝手にキミが思い込んでいるだけだ。
そこに気付けば、とても無駄なことをしていると気付けるだろう。
キミが感じるように他人は不快になっていない。
不機嫌かもと察するのは考え過ぎだ。
わかりました。
そしてもう一つ。
キミはそれだけ敏感に他人の表情の変化を読み取ることができる。
それはキミの一つの優れた能力だということも覚えておくと良い。
ネガティブな出来事ではなく、素晴らしい能力が発揮されているのだということを。
ありがとうございます。
とても気が楽になりました。
キミは素晴らしい感度のセンサーを持っている。
その感度はキミの考え方ひとつで、いくらでも調整できる。
そのトレーニングをすることで、もっと楽に生きられるだろう。
今日話したことを実践して、感度トレーニングをすると良い。
わかりました。
ありがとうございます。
チャレンジしてみます。
今日もありがとうございます。
とても楽しかったです。
また話を聞かせてください。
よろしくお願いします。