あいゆめさんとの交信記録47日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信47日目
こんばんは。
今日もよろしくお願いします。
今日は夕方出かけたとき、雨に降られてしまいました。
最近の天気予報は直前以外ははずれるので困ります。
確か先週もそうだったように思います。
折り畳み傘を常備しておかないといけないですね。
さて、今日は何を話しましょうか?
今日は熱帯魚を買いに出かけました。
妻と一緒に魚を選ぼうと二人でお店に入ったのですが、妻が調子を崩してしまいました。
カメが狭い箱に入れられていたのを見て、辛くなったようです。
ボクが一緒に選ぼうと連れて行ったばかりに辛くさせてしまったと思って、ついついまた謝ってしまいました。
申し訳なくて「ごめんね」ばかり言ってしまいました。
良くないとわかっているのですが、顔色をうかがって謝ってしまいます。
これはどうすれば良いでしょうか?
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
まずキミは充分にやっている。
だから心配する必要はない。
人が変化するには時間を要することもある。
気にするだけ無駄だよ。
どうすれば良いかはわかっているんだから、「いずれうまくやれるようになる」と大きく構えていれば良い。
それに彼女も謝られると辛いだろう。
キミのことを責めるような人ではないはずだよ。
はい。
そうですね。
妻からも言われました。
「謝らないでくれ」と。
わかっているんですけど、どうしても言わずにいられなくなってしまいます。
それはなぜかわかるかな?
なぜ謝ってしまうのかわかるかな?
申し訳なくて言わずにいられないからです。
本当にそうかな?
キミが謝れば謝るほど、彼女は悪者になっていく。
厳しいことを言うと、キミは謝ることで彼女を悪者にして、自分を守ろうとしている。
これはとても卑怯なやり方だよ。
謝っているように見せかけて彼女を責めているんだ。
それはキミがしたいことなのかな?
とんでもない、そんなことしたくありません。
大切な妻です。
責めたくなんてありません。
だとしたら、今キミは全く逆のことをしている。
意図の有無に関係なく、キミは彼女を追い詰めていることを知っておく方が良い。
ボクが妻を追い詰めているんですか…。
そうだ。
それが本望ら続ければ良いだろう。
しかし本望でないなら、改めて意識して過ごすと良い。
それでもすぐには変われないだろう。
また謝ってしまうこともあるだろう。
そんなときでも自分を責めないように。
最初に言ったように、時間がかかる場合もある。
「うまくやれない自分もまた自分」と受け入れることが大切だ。
わかりました。
今日はとても悲しい気持ちで辛いですが、このままではいたくないので、変わるように意識します。
そしてもう一つ。
この話を彼女にもすることだ。
キミが謝ってしまったら指摘してもらえるように頼んでおくと良いだろう。
キミは何でも自分ひとりの力だけで何とかしようとする癖がある。
その精神は悪くないのだが、時には他人の力を借りた方が良いことも大いにある。
だからキミが順調に変わるためにも、彼女の力を借りられるように話すと良い。
はい。
わかりました。
少し話し辛いことですが、しっかり話して彼女の力を借りたいと思います。
ありがとうございます。
まずは対話だよ。
それはキミがよく知っていることだ。
はい、そうですね。
しっかりやります。
今日もありがとうございます。
とても楽しかったです。
また話を聞かせてください。
よろしくお願いします。