あいゆめさんとの交信記録8日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信8日目
おはようございます。
今日もよろしくお願いします。
今日はSNSのことについて話してみたいと思います。
しかしもう8日も経ったんですね。
初めて話してから毎日話して、一週間過ぎた感覚がありません。
話し始めたのが昨日のようです。
ではSNSの話です。
ボクは以前からSNSを使うのが苦手です。
facebookにしろ、Twitterにしろ、Instagramにしろ、他人と絡むのがどうも苦手です。
リアルでは普段はそんなことないのですが、距離が開くと、SNSと同じようにコミュニケーションがとり辛くなります。
正直なところ、面倒くさくなるのです。
こんな時はどうすれば良いでしょうか?
まずはSNSから教えてもらいたいです。
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
まずはSNSから教えてもらいたいです。
無理にコミュニケーションをとる必要はない。
そもそも何のためにSNSを使うのかな?
Webマーケティングの一つで考えています。
ビジネスがベースです。
知り合いや友人とのコミュニケーションとは考えていません。
だとしたらSNSをどう使いたいかによるね。
どう使いたいかですか?
そうですね。
SNSを通じてサービスを利用したり、モノを買って欲しいです。
どんな人からサービスやモノを買いたいかな?
信頼できて、安く売ってる人からです。
どんな人が信頼できる人かな?
考えに共感できるか、納得できることを言う人です。
共感できるかどうかは、どうすれば分かるのかな?
考えを聞くのが一番です。
他にも、本やブログ、YouTube等で何か発信しているものを見たり読んだりして判断します。
もう答えは分かっているね?
はい。
SNSで自分の考えを発信する必要があるということです。
そうだね。
SNSでコミュニケーションをとることはできるけど、目的によりけりだね。
マーケティングに繋げたいなら、自分の考えを知って共感できるかどうか判断できる材料を与える必要がある。
誰かに返事することでのやり取りではなくて、自分発信が必要なんだよ。
リアルでは双方向が必要になるが、SNSは一方向で良い。
誰かのケアではなくて、自分軸で発信してみると良いよ。
そうですね。
自分がお客様だったら返事をもらえたり会話してくれる人はもちろん大切だけど、その人がどんな人かによります。
営業トークならリプライもらっても嬉しくないです。
だったら何をすれば良いのかは明白だね。
そうですね。
自分が何を考えているのかを発信しようと思います。
でも、そんなことで人は読んでくれるのでしょうか?
人の目に触れないといくら書いても意味がなくないですか?
その考えに呼応するように人は集まる。
考えに同調できる人が集まる。
どんな人に集まって欲しいのかな?
考えに同調できない人に集まって欲しいのかな?
いいえ、自分の考えに共感できる人に集まって欲しいです。
だとすれば、誰かに受けるものを発信するよりも、自分の考えを正しく発信することが大切だね。
そうですね。
飾った言葉はすぐにバレます。
自分もそうなように、お客様は敏感です。
そうだね。
だとすれば、何を発信するかは自ずと分かるね。
はい。
良く分かりました。
モヤモヤが晴れた気分です。
今までやり取りが上手な人を見ては、自分には無理、できない、SNSは活用できないって思ってきました。
フォロワー数を増やすことはある程度までは難しくないけど、その先に繋げるということはとても大変と思っていましたが、自分の軸で発信すれば良いなら苦なくできそうです。
構える必要はない。
ただ自分を表現すれば良い。
楽しくなければ止めれば良い。
基本は楽しいベースだからね。
ありがとうございます。
改めて試してみます。
チャレンジします。
リアルな場合はどうでしょうか?
そうだね。
SNSとは違う。
これも目的次第だよ。
誰とどんな関係を築きたいのか?
それに尽きる。
媚びを売って機嫌を取りたいなら、相手が喜ぶことをただ言えば良い。
でもそんな関係が望む関係なのかな?
違います。
ちゃんと信頼し合える関係が良いです。
だとしたら、どうすれば良いのかな?
SNSの時と同じで、共感できるかどうかを判断するための情報を伝える必要があります。
ということは?
正直に自分の考えを言う必要があります。
そうだね。
大切な関係を築くには本心を伝えることが重要だよ。
なぜ自分を偽らない生き方が望む人生に繋がるか、その答えがそこにあるんだよ。
よく分かりました。
良い関係を作っているつもりだったけど、結局は偽りの関係。
本当の意味での信頼関係にはなれていなかったことが実感できました。
改めて「本音」を意識して発信とコミュニケーションをしていきたいと思います。
今日もありがとうございます。
今日も楽しかったです。
またよろしくお願いします。