あいゆめさんとの交信記録37日目です。
ぼくりゅうの心の中で、どんな会話が繰り広げられたのでしょうか?
あいゆめさんから学んだこと
今日の交信であいゆめさんから学んだことは以下のとおりです。
あいゆめさんとの交信37日目
こんにちは。
今日もよろしくお願いします。
今日は雨と曇りでまた涼しいです。
週明けまではこんな感じで暑さも落ち着いて快適に過ごせそうです。
さて、今日は何を話しましょうか?
昨日は妻を泣かせてしまいました。
昨日はそれぞれ強みの洗い出しをする予定だったのですが、一昨日思い出ばかり出てきてうまく洗い出しできなかったことと、中学生以降は嫌な思い出を掘り起こさないといけなかったので気が進まず、手を付けないでいたらトラブルになってしまいました。
妻は予定通り進めたかったので、手を付けないボクが不満だったようです。
仕方なしにボクが手を付けると、「嫌々しなくてもいい」「いやする」と言い争いになってしまいました。
強引にボクは意地を張って進めました。
一時間ほどでなんとか過去の経験をまとめ終わったとき、ボクは妻に本当のことを伝えました。
一昨日うまくできなかったことと、昔の嫌な出来事を掘り起こすことに気が進まなかったので先延ばしにしようとしていたことです。
そうすると妻は「無理にさせてごめん」と涙を浮かべました。
泣かすつもりはなかったのでとても辛いです。
気付くと心の中に浮かんで来たあいゆめさんの言葉
泣かすつもりはなかったのでとても辛いです。
彼女は彼女で辛かったんだよ。
涙を流すことで彼女も心が軽くなっている。
だからキミも気にすることはない。
これから二人でどう事業を進めるか、そこにフォーカスすると良い。
はい。
ボクにとって妻はかけがえのない大切な存在です。
何も言わず東京への転居に応じてくれて、やりたいことにやりたいようにチャレンジしているボクをずっと支えてくれています。
コロナの影響で事業の成長が止まってしまい、下降に転じていることを考えると、ただでさえ苦労をかけているのに、泣かすようなことをする自分が情けなくて辛いです。
繰り返すが、気にすることはない。
キミが思うほど彼女は苦労だとは考えていない。
魂レベルでは、むしろ今の人生を楽しんでいる。
どうしても彼女に報いたいと考えるなら、この事件をネガティブに捉えるのではなく、これから二人でどう生きていくか、どうすれば常に幸せでいられるかを考えると良い。
悔やんでも何も変わらないからね。
そうですね。
わかります。
わかっているのですが、どうしても後悔してしまいます。
これはなぜなんでしょうか?
昔の辛かったことも、もう受け入れられたつもりなのですが、時々「あの時あぁしてなかったら…」なんて考えることがあります。
「あのままでいたら今頃『億り人』なのに…」なんて絵空事に思考を奪われることがあります。
簡単なことだ。
人なのだから仕方ない。
人は過去を悔やむものだ。
それは良くも悪くもない。
当たり前なことで、そう考えるのも自分だと認識すると良い。
その上で、「じゃぁこれからはどうしようか?」と思考を未来へ向ける。
地図上でコンパスを使う。そうやって素晴らしい未来を目指すと良い。
素晴らしい未来。
そうですね。
常に未来は最高です。
ただ辛いだけのことでも、それが過去になったとき、すなわち、未来が現在になっているときは辛くもなんともなく「あれで良かった」と思えるということは、常に未来へ目を向けることが正解だとよくわかります。
そうだね。
その時点では誤った選択に思えても、どんな選択をしても、それは未来につながっている。
全ての物事は最適なタイミングで訪れることを考えると、全ての選択に誤りはないんだよ。
全ては正しい選択だ。
だから気にすることはない。
二人の幸せな未来に目を向ければ良い。
わかりました。
少し心が軽くなりました。
ありがとうございます。
いずれにせよ、彼女の悲しい涙はみたくないので、しっかり話し合うことを常に心がけようと思います。
良いね。
ありがとうございます。
今日も楽しかったです。
また話してください。
よろしくお願いします。